2013年10月16日
最後のボラ釣り
昨日のデルタ兄さんとのハゼ釣りで、デルタの助手席に乗せてもらうつもりでしたが、
準備が直前になってしまい、荷物をコンパクトに出来なかったので、
自分の車で行く事にした。
それじゃーと言う事で、帰りにボラを釣る事にしました。
ボラを釣る目的は、このブログにも何度か書いてますが、
ボラの卵でカラスミを作るのです。
で、このボラですが、卵を持ち出すのが9月に入った頃から
その卵が大きく育ち良い状態となると、9月中旬~
10月中旬過ぎると順次産卵しはじめるといった感じです。
何が言いたいのかと言うと、要は期間が短いのです。
この時期の休日は非常に貴重なのだ。
はぜ釣りを昼前に切り上げ、ポイントにつくとボラの数が少ない。
引っ掛け釣りなので、群れてないと釣るのは難しいです。
なんとか5本釣り上げましたが、卵持ちは1本のみ。
今年もそろそろ終わりかな~

市場でもボラの卵は売ってますが、みな小さくてあまり良くないのです。
カラスミ作りは何といっても鮮度が良くないとダメ
活きているボラを〆て卵を取り出し、すぐに処理をしてやることです。
鯔の身は臭くて食べれませんが、不思議と卵には臭いが移ってないので
市場で何時獲ったか分からない卵を仕入れるより
はるかに良い状態の卵を入手出来るのです。
はぜとボラのリレー釣り後、帰宅してハゼのサイズを測ると、
21センチには届きませんが、完全なる20cmオーバーでした。
縮んだ事を考えれば、現場で測れば21あったかな~

こんなに大きなハゼを釣ったのは初めてです。
結局小さいの合わせて8本しか釣れず、
横でポンポン釣ってるデルタ兄さんとの
腕の違いを痛感させられたのでした。
準備が直前になってしまい、荷物をコンパクトに出来なかったので、
自分の車で行く事にした。
それじゃーと言う事で、帰りにボラを釣る事にしました。
ボラを釣る目的は、このブログにも何度か書いてますが、
ボラの卵でカラスミを作るのです。
で、このボラですが、卵を持ち出すのが9月に入った頃から
その卵が大きく育ち良い状態となると、9月中旬~
10月中旬過ぎると順次産卵しはじめるといった感じです。
何が言いたいのかと言うと、要は期間が短いのです。
この時期の休日は非常に貴重なのだ。
はぜ釣りを昼前に切り上げ、ポイントにつくとボラの数が少ない。
引っ掛け釣りなので、群れてないと釣るのは難しいです。
なんとか5本釣り上げましたが、卵持ちは1本のみ。
今年もそろそろ終わりかな~

市場でもボラの卵は売ってますが、みな小さくてあまり良くないのです。
カラスミ作りは何といっても鮮度が良くないとダメ
活きているボラを〆て卵を取り出し、すぐに処理をしてやることです。
鯔の身は臭くて食べれませんが、不思議と卵には臭いが移ってないので
市場で何時獲ったか分からない卵を仕入れるより
はるかに良い状態の卵を入手出来るのです。
はぜとボラのリレー釣り後、帰宅してハゼのサイズを測ると、
21センチには届きませんが、完全なる20cmオーバーでした。
縮んだ事を考えれば、現場で測れば21あったかな~

こんなに大きなハゼを釣ったのは初めてです。
結局小さいの合わせて8本しか釣れず、
横でポンポン釣ってるデルタ兄さんとの
腕の違いを痛感させられたのでした。
Posted by オオシオ at 22:51│Comments(0)
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