2014年02月24日

味付けや魚を〆るのに使う塩です。

地元静岡の広野のあらしおです。
味も美味しいので使ってますが、
このままだと水分が多いので、
鍋で炒って水分を飛ばします。


冷めたらフードプロセッサーで粒を細かく、サラサラに。


米を炒って、


塩と一緒にこの中に、、、
米は乾燥させるため。中で塩がダマにならないように。

塩焼きは特に、塩を振る作業には気を使います。
ある意味、焼く作業よりも重要なのだ!
上手に焼いても、しょっぱかったら
台無しだからね〜

湿った塩を手で振れば、固まりが付いてしまいます。
サラサラにした塩を、もこみちよろしく
高い所から降ってやると、
均等に塩が振れるという訳ですね。

よって、もこみちがわざわざ上から塩を振るのは
カッコつけてやってる訳ではないのである。


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Posted by オオシオ at 17:21│Comments(4)寿司
この記事へのコメント
ウチもこの塩を使ってるよ、
まろやかで旨い塩だよね。
家庭画報に宣伝載せてるのには驚いたよ!
静岡市で作ってるってのも自慢です。
Posted by tatsuya2tatsuya2 at 2014年02月24日 20:36
tastuyaさん
この類の塩の中では一番古くから有る塩じゃないでしょうか?
昔修行時代この塩使っていて、ある時地元静岡市で作られてると知り
驚いたことを覚えています。
全国の多くの料理人が使っているとおもわれる、静岡の自慢の塩ですね!
Posted by オオシオ at 2014年02月25日 09:06
ふつーのお塩もこれだけ手をかければ一流のお塩に
なるんだねぇ~すごーい!!

上の方から塩をふるもこみちさん。
静岡のもこみちさんが言うんだから間違いじゃないね(笑)
Posted by じゃすみんじゃすみん at 2014年02月27日 12:25
じゃすみんさん、
このお塩そのままでも美味しいですよ~
静岡のもっこりさんて誰のことでしょ?
Posted by オオシオオオシオ at 2014年02月27日 21:25
 
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