2008年06月04日
渓流レポ
◆発見!骨酒沢◆
5月28日
この時期に成るとあまごが
釣りたく(食べたく)なります。
何と言ってもバカ旨だからね~
あまごと言うと、オイラの中では
イコール寸又なのです。
と言うわけで、仕事を終え何時もの様に
夜中の峠超えであります。
駐車場に着くと釣り人は居ないので
安心して一眠りすることにします。
この時期明るくなるのは早いので、
四時過ぎには支度をし始めて
目的のポイントを目指したのだ。
途中支流に掛かる橋の上から流れを見るとまっちゃっちゃ!
あれれ~この支流の上で山抜けでもあったか?
まあ今日はこの支流に行く予定では無いから良いかっと気にせず先を急いだ。
入渓場所に来て見ると、なんと本流もドブ濁りである。ガ~ン
思った以上に雨が沢山降っていたようである。本流での釣りは無理なので
以前から気になっていた支流に行くことにした。
入渓してみると小さな渓なのでまだこの時間では日もほとんど差し込まずに
薄気味悪いような感じで思わず躊躇してしまった。
それでも好ポイントを目の前にそんなこと一瞬で忘れてしまうほど
オイラの中では釣りの虫が騒いでいるのです。
早速ぶどう虫を鉤に付け第一投、、、ツンツンツン、キタ━━ヽ(゚◇゚ )ノ
よっしゃー、一瞬見えた魚体は黒っぽいけど、取り込み成功、、、ってイワナじゃん
漁協はあまごしか放流してないはずだから、釣り人が放流したのかな~(-_-;)
そんな事考えてたらまたすぐにアタリが、今度はあまごだ。
朱点が少なくでっぷりとして美味しそうなあまごです。
同じポイントでイワナとあまご2匹づつ釣り上げ
すぐ上の落ち込みに移動、そして餌を入れるとまたすぐにアタリがある。
そんな感じで竿を出し始めてから入れ食い状態が続いた。
あまり人気のない小渓流なので釣り人が入ってないのかもしれない、
とても魚が濃くて良く釣れるのだ。
しかし釣れる魚はイワナとあまご半々である。
今日はあまご狙いで来てるのだが、やっぱりイワナでも釣れれば楽しいのだ。
1時間ほどやって沢山釣っているのだがふと今釣って来た所を振り返ると
たいした距離やっていない事に気付いた。
こんな釣りは久しぶりである。
そしてしばらくして小さな滝を超えた所から、完全にイワナのみの沢に成った。
骨酒にちょうど良さそうなイワナが釣れてくるので良かったのかも。
貴重種のヤマトイワナはキープしたくないので、骨酒のイワナを釣ろうと思ったら行く沢が限られているのです。
放流の日光イワナで7~8寸位のが釣れる、それでいて結構簡単なアプローチで
午前中しか時間がない時でも来れる沢が丁度良いのですが
まさにこの沢は“骨酒沢”の条件にぴったりなのである。
今の所オイラの中での“骨酒沢”は安倍水系のみだったが
今回寸又水系にも良い沢を発見出来た事に複雑な嬉しさを感じたのであります。
本来あまごの沢なのだから、、、
落差のキツイこの沢を遡行するのは結構大変ではあるが、
ポイントポイントで反応があって中々進まないので丁度良い。
餌が残り僅かとなり、無くなったら納竿しようと思っていると、
はっきりとしたアタリに続いて、目印が深場に突っ込んでいく。
向こう合わせ気味に成ったがよい引きである。
向きをクルリと変えた魚は今度は下流に走り
落ち込みを一段落としてから何とか取り込みに成功した。
本日一番いいサイズのイワナをゲットして、もう十分なのでここで納竿とした。
あれれ~この支流の上で山抜けでもあったか?
まあ今日はこの支流に行く予定では無いから良いかっと気にせず先を急いだ。
入渓場所に来て見ると、なんと本流もドブ濁りである。ガ~ン
思った以上に雨が沢山降っていたようである。本流での釣りは無理なので
以前から気になっていた支流に行くことにした。
入渓してみると小さな渓なのでまだこの時間では日もほとんど差し込まずに
薄気味悪いような感じで思わず躊躇してしまった。
それでも好ポイントを目の前にそんなこと一瞬で忘れてしまうほど
オイラの中では釣りの虫が騒いでいるのです。
早速ぶどう虫を鉤に付け第一投、、、ツンツンツン、キタ━━ヽ(゚◇゚ )ノ
よっしゃー、一瞬見えた魚体は黒っぽいけど、取り込み成功、、、ってイワナじゃん
漁協はあまごしか放流してないはずだから、釣り人が放流したのかな~(-_-;)
そんな事考えてたらまたすぐにアタリが、今度はあまごだ。
朱点が少なくでっぷりとして美味しそうなあまごです。
同じポイントでイワナとあまご2匹づつ釣り上げ
すぐ上の落ち込みに移動、そして餌を入れるとまたすぐにアタリがある。
そんな感じで竿を出し始めてから入れ食い状態が続いた。
あまり人気のない小渓流なので釣り人が入ってないのかもしれない、
とても魚が濃くて良く釣れるのだ。
しかし釣れる魚はイワナとあまご半々である。
今日はあまご狙いで来てるのだが、やっぱりイワナでも釣れれば楽しいのだ。
1時間ほどやって沢山釣っているのだがふと今釣って来た所を振り返ると
たいした距離やっていない事に気付いた。
こんな釣りは久しぶりである。
そしてしばらくして小さな滝を超えた所から、完全にイワナのみの沢に成った。
骨酒にちょうど良さそうなイワナが釣れてくるので良かったのかも。
貴重種のヤマトイワナはキープしたくないので、骨酒のイワナを釣ろうと思ったら行く沢が限られているのです。
放流の日光イワナで7~8寸位のが釣れる、それでいて結構簡単なアプローチで
午前中しか時間がない時でも来れる沢が丁度良いのですが
まさにこの沢は“骨酒沢”の条件にぴったりなのである。
今の所オイラの中での“骨酒沢”は安倍水系のみだったが
今回寸又水系にも良い沢を発見出来た事に複雑な嬉しさを感じたのであります。
本来あまごの沢なのだから、、、
落差のキツイこの沢を遡行するのは結構大変ではあるが、
ポイントポイントで反応があって中々進まないので丁度良い。
餌が残り僅かとなり、無くなったら納竿しようと思っていると、
はっきりとしたアタリに続いて、目印が深場に突っ込んでいく。
向こう合わせ気味に成ったがよい引きである。
向きをクルリと変えた魚は今度は下流に走り
落ち込みを一段落としてから何とか取り込みに成功した。
本日一番いいサイズのイワナをゲットして、もう十分なのでここで納竿とした。
Posted by オオシオ at 04:13│Comments(2)
│釣り
この記事へのコメント
寸又水系の青薙沢辺りですか、イワナの写真で判断するとニッコウイワナの様ですが、釣り師が放流したんですかね。アマゴの沢にニッコウを放流するとアマゴが淘汰されるみたい。無秩序な放流は困りもんですね。話は変わりますが、逆や寸又の上流へは行きにくくなった見たいですな。ネットで日向林道や左岸林道の状況を見ると悲惨な状況ですね。今年もバイクで入りますか、行ったら状況教えて下さい。
Posted by アメノ丸 at 2008年06月04日 15:44
アメノ丸さん
そうです。日光イワナを放流してしまう釣り人が居るんですね~
悪気はないのかも知れませんが、、、
左は入れなくなってしまったのでダムから歩いて逆に行くしかないですね。
でも今年は逆に行ってみたいと思ってますよ~
そうです。日光イワナを放流してしまう釣り人が居るんですね~
悪気はないのかも知れませんが、、、
左は入れなくなってしまったのでダムから歩いて逆に行くしかないですね。
でも今年は逆に行ってみたいと思ってますよ~
Posted by オオシオ at 2008年06月05日 07:20